今日は月礼拝に出てくる立位の三日月のポーズ(パールシュヴァチャンドラーサナ)解説
立位の三日月のポーズは、体の側面を伸ばし、肋骨間の筋肉をストレッチ!深い呼吸をするたびに、肺が大きく動き、肋骨と肋骨の間が広がり全身が活性化されます。
山のポーズ(タダーサナ)から、吸う息で両手を上にあげて合掌、胸を高く上げ伸び、吐く息で体を左側に倒す、さらに腰を少し右にスライドし踝から手の指先までの伸びを感じる(逆も行う)
※手は指を組み、人差し指を伸ばすのでも良い(月礼拝で戻る時は指を組み替えると尚良い)
軽減法として、山のポーズの段階で足を腰幅に広げる
【効果】肩こり緩和、ウエスト引締め、腰痛改善、血行を良くする、呼吸が深まるetc...

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