年明けからは、今まで以上にそれぞれの骨格特性を意識しポーズを取って行きましょう~
生徒さんの中には、変形性股関節症の方や膝、足首、手首、背中、腰に違和感がある方、そして同じ関節でも人それぞれ痛む部分も微妙に違う!なぜ?それはみんな骨格が違うから!
多くのスタジオで、みんな一律に脚の方向、手の付き方を誘導するインストラクターがいるのも事実です。⇐ これはケガに繋がります。
自身の骨格特性をしらないばかりに、やってはいけない方向、やらない方が良い方向にアーサナを取っている方が多くいます。それをインストラクターが正しい方向に修正するのがアジャストです!けしてポーズを深めるための物ではありません《先週、再度中村尚人先生の所で学んできました》私は、最小限にしか生徒さんの体には触れませんが、その時の触れ方が少し力で示していたところがあったと思います反省すべきと感じています。
もちろん筋肉が硬いためにポーズが取れない方もいます、その方には軽減法や緩め方もお伝えしていきます。
参加者が頑張り過ぎずに、心地よく体が伸び自然呼吸が安定してリラックスできるように誘導を心がけていきます。皆さんが快適と思えるようになることを願っています。

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