このあたりもそろそろ梅雨入り?☂
今の時期に頭痛がおきたり肩こりなど体調不良になる方が一定数います。その不調は「天気」が関わっている❓気象病なんて言う方もいますね😢
その引き金となるのは「気圧」空気の重さです。一般的に気圧が低下すると天気が崩れますが、実は体も同じように影響を受けています。
気圧の変化を耳の奥にある「内耳」が感じ取り、さらに奥の「前庭神経」も興奮します。そして、すぐそばの「三叉(さんさ)神経」が刺激され、「神経伝達物質」を放出。その結果、脳の血管が拡張するとともに炎症物質も放出され、頭痛を引き起こす。肩こりや慢性痛の悪化、けん怠感なども内耳が気圧の変化を感じ取り、自律神経が乱れることで起きると言われています。
【天候による体の主な不調症状】(「天気痛調査2020」ロート製薬/ウエザーニュースより)
1.頭痛 2.肩こり首こり 3.関節痛 4.腰痛 5.けん怠感 6.その他、めまい・眠気・吐き気・むくみ
★自律神経は呼吸で整えられると言われています。呼吸は大事❕私の生徒さんで頭痛やけん怠感を訴える方は呼吸が浅いように感じます。今月は、片鼻呼吸を行うと共に個々に合わせて、どの時間帯にどんな呼吸をすると良いかお伝えしています。
ヨガではポーズに入り安定し快適な所では自然呼吸をする💕無意識に目を閉じたくなる~
呼吸が深くなり自律神経が乱れる事の無いようにヨガで心と身体を整えて行きましょう(^▽^)/
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